今さら聞けない！ディスプレイ広告（SNS広告含む）の画像入稿サイズ規定

本日は、日頃お客様からご質問いただく内容の中で、よくご連絡いただく各媒体の入稿規定をまとめております。

いざ配信という時に、必要サイズや推奨サイズが手元にない場合、最悪配信ができない状態や配信しても最大限のパフォーマンスを発揮できず、機会損失になる可能性もあるため、事前に各媒体の規定を把握しておくことが重要です。

今回は、その中でも多くお問合せいただくGoogle広告、Yahoo広告、Facebook広告、LINE広告の画像入稿規定サイズをご紹介します。

1.  Google/Yahoo!ディスプレイ広告の画像サイズ一覧

以下、Google広告およびYahoo!広告の入稿規定となります。

■画像

※★は媒体推奨サイズとなります。
※下記をご参考ください
・Google広告ヘルプ_レスポンシブディスプレイ広告を作成する
・Yahoo!広告ヘルプ_レスポンシブ（画像）

■動画※下記をご参考ください
・Google広告ヘルプ_レスポンシブディスプレイ広告を作成する
・Yahoo!広告ヘルプ_レスポンシブ（動画）

2．Facebook広告画像サイズ一覧

次にFacebook広告の入稿規定となります。Facebook広告はInstagramにも配信可能であり、サイズもしくは画像、動画によって推奨サイズが異なります。また、サイズによって掲載面も変わりますのでご注意ください。以下、画像サイズやテキスト、技術的要件をまとめてます。

■画像サイズ（動画含む）※★は媒体推奨サイズとなります。
※下記をご参考ください
・Facebook広告ガイド

3．LINE広告画像サイズ一覧

最後にLINE広告の入稿規定となります。LINE広告もFacebook広告同様にサイズによって掲載面が異なります。配信当初は掲載したい配信面を踏まえて画像を準備いただく必要があります。

※下記をご参考ください
・LINE for Business

4．まとめ

いかがでしたでしょうか。

広告プラットフォームが増加傾向にある昨今、一つひとつの媒体ごとの入稿規定を記憶することは至難の業です。さらに日々媒体もアップデートしていきますので、突然規定が変更される場合もあります。

今回はそういった中でご質問を多くいただく媒体の入稿規定をまとめましたので、是非お困りの際に本記事をご活用ください。